手帳を日記だけでなく、体調管理などの実用も兼ねたい件
わたしには、持病があります。
そもそも、わたしが手帳に書こうとしているのは、「認知症のおばあちゃんの日記が、大昔の分から出てきて、面白かったり嬉しかったりしたから、わたしも何かを紙に書こう。わたしが死んだら、甥っ子が見つけて、くすってなるような内容にしよう」ということが、動機になっています。
でも、人に読まれることを前提に書くのは、本来は、どうも違うわけです。
特に、実用(何かの管理)を兼ねたいと思った時に、不都合が生じています。
それで、持病(統合失調症ていうメンタルの病気)があるわたしは、体調管理にも、手帳を使いたいのです。
今、病気は7年目で、たぶん寛解したと思われ、去年から、短時間(1日7.75時間を月に14日)働いていますが、諸般の事情で、フルタイムに挑戦しようかと思っていて、でも、そうすると、オン・オフのバランスも変わるから、時間のやりくりをしないとだし、何より、再発の危険性が出てくるから、ちょっとした変化が分かるように、書き記しておきたいのです。
例えば、病気2年目の頃の手帳を見返してみると。
陰性症状がしんどすぎて、書く気力がなかったですけど、こんな感じ。
当時はまだ定年前だった父が会社でもらってきた取引先(TOSHIBAさん)の手帳でした。
なんかのシミがあって、汚いけどwwwww たぶん、タバコのヤニと湿気だと思う。
いや、当時、毎日は歯も磨けなかったから、実際不潔だったですよ。数年後、奥歯を、虫歯で1本、抜いたし。歯医者に行けたのは、動けるようになってからだったので^^;
それで、お風呂やシャワーにもろくに入れなかったり(だから、執念で入った日を記録していた)、外出も、通院とあと1回だけだったり(月に2回だけ!)、賦活作用を狙って、ほかの薬(セロトニンを調整する分)を足されたりしているわけですが。
日付横の数字は、当時やってたブログのアクセス数です。他に書く事なかったのでwww
このページからのヒントは、つまり、月間あるいは年間ページで管理すると、変化が分かりやすいんではないか、てことかも。
たまたま、年間ページで、体重を記録しようとしてた☆
体重を折れ線グラフで記録しとこうと思ってた、ほぼ日手帳オリジナルの、このページ。
ここへ、体重の折れ線以外にも、トータルの睡眠時間や疲れ具合を記録していこうかと。変薬があれば、それも(たぶん、悪化しなければ、ないけど)。
でも、狭いなぁ。
1日ページの使い方を工夫してみようか。。。
右下のところに、写真を既に貼っちゃってあるけど(これは初年度のみ、数年前まで遡って、お気に入りの写真を、撮った日に貼ることにした)、1日ページの左側の時間の目盛り、活用しようかな、って。
スタンプを押して何をした時間か記録するというアイデアを知る数日前まで、この欄は使うつもりなかったので、先に写真をペタペタ貼ってしまったところもあるんだけれど(あさはか!)、ここに、睡眠時間をざっくり書くという手もあるよなぁ、って。
うーん、悩ましいです。。。
なぜ、いきなり、手帳で体調管理しよう、という話を書いたかというと。
Twitterで、手帳に体調を記されてる方のブログ記事に辿りついたのです。
手帳を複数冊使っていて、その中に自分の体調に関わる様々なデータが隠れています。それを一元化できるような技を考え中…(もう一冊何かノートを…) #手帳ゆる友 『【手帳】脳内手帳会議』⇒ https://t.co/yEOFkkQHkM pic.twitter.com/miyxW2PIYo
— つぶやくさん (@iitaikotodake) 2015, 10月 27
それで、少しお話できて、いろいろ考えてました。
つぶやくさんは、睡眠はバーティカルでがっつり記録されてるみたい。
そして、一見、すごい可愛い手帳なんです。
体調のことも書かれているみたいなのに。
うーむ。うーむ。
わたしの場合は、たぶん、あんまり細かいと、書いてられなくなるから、良い方法を見つけないと!