ペドローザの手帳

ブログに書く前に紙に書くのだ!

手書きに憧れてるのに、外だとスマホいじっちゃうデジタル(?)なわたし

書く内容と手書きの道具を持ち、コメダに来てるのに、これまでどおり、スマホをいじってるわたし

無理する必要はないけれど、憧れの手書きLIFEへの道の、とっかかりの時点で、わたしの日常の行動のルーティンというかパターンの強固さが立ちはだかってます。


むむむむ。


今、コメダにいます。
手書きグッズと参考図書などを、大荷物で持ち込んだのに、手で書いてないです。


そう、スマホ、いじっちゃってるですよ。
そして、手書きの前に、デジタルでブログを書いてしまっているですよ。


経緯説明。Twitterより。

この記事は下書き保存して、うちに帰ってから、パソコンから編集してツイート埋め込みしますが、今、これを書いてるのは、紛れもなく外(コメダ)。


今日の経緯はこんな感じです。





つまり、このところ、来年の手帳に何を書くか、一人会議ばかりしてたですが、今、書けることを、2016年のほぼ日手帳からじゃなくても、手で書いてみよう! ってなったのが、今日未明。


くまのがっこうの罫線付きの薄いA5のクラフトノートに、今朝、プリントアウトした写真を貼りつつ、今年の初夏の旅行についての文章を書いてみようかと。


そのために、旅行に行く前に書いてた粘着系旅行計画メモ(手書き)や、旅行中にゲットした紙類、参考にした書籍、はさみ・のり・ペンを運び込んだですが、スマホいじっちゃってる(´Д`|||)




それでも、手書きへの憧れと決意はある。あると思います!

たぶん、何においても、揺らぎがちなわたしですが、揺るがないものがあるですよ!


おばあちゃん(86。今は認知症で、文字を書けないだけでなく、わたしのことも分からない)の書いたものの存在が嬉しかったのです。


祖母のだし公開できないけど、一見控えめながらも熱いおばあちゃんが居た。
そして、だんだん物忘れが激しくなり、なんでもかんでも忘れないように記録しながら、悩む姿も。


今のおばあちゃんも、もちろん大事にしたいけど、なんていうか、去年6月から特養に入っていて、会いに行っても、わたしがへこむようになって、だんだん遠のいていたんです。


わたしを分からないのは、しょうがないから、別にへこまないんだけど、こんこんと眠ってたり、感情さえもうつろになってしまって、そういうのにへこんだですよ。
うちの近所に住んでいた頃は、それなりに、表情豊かで、ご機嫌悪くなったりしたですけど、そういうのまでなくなっちゃって。


でも、祖母の文字が、何かを払拭したんです。


うつろではなく、小さなことを喜ぶ人生を送ってたんだな、って。大変なこともあったけど。


まだ、それから、会いに行ってないんですけれど、何か出来ることないかな?
ぼけちゃって、分からなくなっちゃってるから、普通のことしても、喜んでくれないし。


でもまぁ、それで、だから、わたしも手書きしたいのです。とにかく。
祖母のように。
毎日を丁寧に過ごしたい。
それに、日記て、大量になると、すごい迫力!


わたしの手帳の処分は甥っ子たち(今、7歳と5歳。妹の子供でうちに同居してる)に任せるからさぁ。


でも、ちょっとでも、将来の甥たちにとっても、過去の毎日の些細なことを思い出すきっかけになって欲しい。


父(祖父)の作った段ボール工作や、母(祖母)の生けてる花、妹(母)
が毎晩1冊読んであげてる絵本のことなど、わたしが代わりに書くのだ!(妹は何も書いてない)


と、張り切ったところで、祖母みたく無欲ではない上(たぶん、書きたい欲求はあっただろうけど、わたしのように、甥に影響与えたいとか、いやらしいことは考えてなかったはず)、日記以外にも、わたしの体調や金銭管理など実用も兼ねた手帳にしたい、とか、超欲張ってるのです。


強欲〜www ┐(´д`)┌


でも、なんか、いろんなことをいろんな方が手帳でしてるのを知ってしまったら、そうなるべくしてなるよ。煩悩の塊だから。


なんか良い方法ないかなぁ?


それで、話がズレまくったけど、倉敷・直島旅行日記は、なんとか、出来れば、今年中に手書きで書いて、こちらで公開しようと思います。


たった2泊3日で国内だし、一人旅だけども、面白かったし、たぶん、公開できる内容なので。


うん。たぶん、手書きの手帳をわたしに書けるか・続けられるかの目安にも、練習にもなると思う。

うーん。明日も仕事休みだけど、外出しないで、うちで書いてみよっと♪
外だとダメだぁ!