手書きに憧れてるのに、外だとスマホいじっちゃうデジタル(?)なわたし
書く内容と手書きの道具を持ち、コメダに来てるのに、これまでどおり、スマホをいじってるわたし
無理する必要はないけれど、憧れの手書きLIFEへの道の、とっかかりの時点で、わたしの日常の行動のルーティンというかパターンの強固さが立ちはだかってます。
むむむむ。
今、コメダにいます。
手書きグッズと参考図書などを、大荷物で持ち込んだのに、手で書いてないです。
経緯説明。Twitterより。
この記事は下書き保存して、うちに帰ってから、パソコンから編集してツイート埋め込みしますが、今、これを書いてるのは、紛れもなく外(コメダ)。
今日の経緯はこんな感じです。
2016年手帳デビューを前に、2015年の旅日記書いてないことに気付き、朝から写真を印刷したり参考図書を借り直し、コメダにスタンバイ。でも、のりとハサミ、ここで使ったら悪いなぁ。手帳じゃなくただのノートですみません。
#手帳ゆる友 pic.twitter.com/7YvhPSNTgb
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
旅行記を書くにあたり持参した、わたしの粘着系旅行計画ノート。我ながら超細かいですw pic.twitter.com/mwog1rG0hh
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
来年何を書くかよりも、今何を書けるか、まず、書いてみよ!ですね。
ほぼ日手帳デビューは楽しみだけど、とりあえず、倉敷・直島一人旅のノートを作り、どれくらいわたしに手書きのポテンシャルがあるか、試してみます。
#手帳ゆる友
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
ああ、だめだぁっ!(´Д`|||)
スマホを外で持ってると、手書きグッズより、そっちをいじっちゃう。
せっかくコメダ来たけど、うちに帰って作業しようかなぁ。
とりあえず、ブログでも更新しようかな(コメダで更新が日常)。
うちのおばあちゃんみたく、手書き>デジタルにしたいのに。
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
手書きに向いてないというよりは、既に記録や出力時の行動パターンが、まずデジタルて決まっていたいうことだな。
無理はしないで崩してみたい。だって、手書き、ほんとうに素敵だもん。
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
うちのおばあちゃん(わたしの憧れの手帳やノートの人)が、パソコンやスマホのある時代に日記を書いてたとしたら、紙とデジタル、どちらを使っていただろうか。
#手帳ゆる友
— ペドローザ (@zap_oh_dear) 2015, 10月 28
つまり、このところ、来年の手帳に何を書くか、一人会議ばかりしてたですが、今、書けることを、2016年のほぼ日手帳からじゃなくても、手で書いてみよう! ってなったのが、今日未明。
くまのがっこうの罫線付きの薄いA5のクラフトノートに、今朝、プリントアウトした写真を貼りつつ、今年の初夏の旅行についての文章を書いてみようかと。
そのために、旅行に行く前に書いてた粘着系旅行計画メモ(手書き)や、旅行中にゲットした紙類、参考にした書籍、はさみ・のり・ペンを運び込んだですが、スマホいじっちゃってる(´Д`|||)
それでも、手書きへの憧れと決意はある。あると思います!
たぶん、何においても、揺らぎがちなわたしですが、揺るがないものがあるですよ!
おばあちゃん(86。今は認知症で、文字を書けないだけでなく、わたしのことも分からない)の書いたものの存在が嬉しかったのです。
祖母のだし公開できないけど、一見控えめながらも熱いおばあちゃんが居た。
そして、だんだん物忘れが激しくなり、なんでもかんでも忘れないように記録しながら、悩む姿も。
今のおばあちゃんも、もちろん大事にしたいけど、なんていうか、去年6月から特養に入っていて、会いに行っても、わたしがへこむようになって、だんだん遠のいていたんです。
わたしを分からないのは、しょうがないから、別にへこまないんだけど、こんこんと眠ってたり、感情さえもうつろになってしまって、そういうのにへこんだですよ。
うちの近所に住んでいた頃は、それなりに、表情豊かで、ご機嫌悪くなったりしたですけど、そういうのまでなくなっちゃって。
でも、祖母の文字が、何かを払拭したんです。
うつろではなく、小さなことを喜ぶ人生を送ってたんだな、って。大変なこともあったけど。
まだ、それから、会いに行ってないんですけれど、何か出来ることないかな?
ぼけちゃって、分からなくなっちゃってるから、普通のことしても、喜んでくれないし。
でもまぁ、それで、だから、わたしも手書きしたいのです。とにかく。
祖母のように。
毎日を丁寧に過ごしたい。
それに、日記て、大量になると、すごい迫力!
わたしの手帳の処分は甥っ子たち(今、7歳と5歳。妹の子供でうちに同居してる)に任せるからさぁ。
でも、ちょっとでも、将来の甥たちにとっても、過去の毎日の些細なことを思い出すきっかけになって欲しい。
父(祖父)の作った段ボール工作や、母(祖母)の生けてる花、妹(母)
が毎晩1冊読んであげてる絵本のことなど、わたしが代わりに書くのだ!(妹は何も書いてない)
と、張り切ったところで、祖母みたく無欲ではない上(たぶん、書きたい欲求はあっただろうけど、わたしのように、甥に影響与えたいとか、いやらしいことは考えてなかったはず)、日記以外にも、わたしの体調や金銭管理など実用も兼ねた手帳にしたい、とか、超欲張ってるのです。
強欲〜www ┐(´д`)┌
でも、なんか、いろんなことをいろんな方が手帳でしてるのを知ってしまったら、そうなるべくしてなるよ。煩悩の塊だから。
なんか良い方法ないかなぁ?
それで、話がズレまくったけど、倉敷・直島旅行日記は、なんとか、出来れば、今年中に手書きで書いて、こちらで公開しようと思います。
たった2泊3日で国内だし、一人旅だけども、面白かったし、たぶん、公開できる内容なので。
うん。たぶん、手書きの手帳をわたしに書けるか・続けられるかの目安にも、練習にもなると思う。
うーん。明日も仕事休みだけど、外出しないで、うちで書いてみよっと♪
外だとダメだぁ!