時間の神様・クロノスとカイロス、両方を手帳でつかまえてみたい☆
クロノスとカイロスてなんだよ、って思われるかもだけど、絶賛欲張り中。
わたしが前のHNの頃から交流があった駅弁祭りさんが、「クロノス」と「カイロス」というギリシャ・ローマ神話の神様の名前を出して、時間について話をされてました。
とても短い記事で、たぶん、いつものように、ふと書かれたんだと思う。
しばらく、わたしはブログ自体から離れていましたけど(といっても7月から10月までで、ちょこちょこ他の方のは読んでいた)、HNが変わってからは初、さっき、すごい久しぶりで駅弁祭りさんとお話できた。嬉しかったです。
というか、勝手に、未来の時間をなんとかしようとしてる同志だと思って、思わずコメント書いちゃったですけども。自分の都合でごめんなさい。居なくなってた理由は、たぶん、分かってくださると思う。
それで、話を戻すと、クロノスはともかく(『セーラームーン』で言うなら、サターンの蛍ちゃんか、プルートのせつなさんあたりか、違う神様だけど、役割というか管轄するものの当たりはついた)、「カイロス、誰だっけ?」となり、手っ取り早く、Wikipedia、読みました。
途中から引用。
カイロスの風貌の特徴として、頭髪が挙げられる。後代での彼の彫像は、前髪は長いが後頭部が禿げた美少年として表されており、「チャンスの神は前髪しかない」とは「好機はすぐに捉えなければ後から捉えることは出来ない」という意味だが、この諺はこの神に由来するものであると思われる。また、両足には翼が付いているとも言われている。オリュンピアにはカイロスの祭壇があった。
ギリシア語では、「時」を表す言葉が καιρός (カイロス)と χρόνος (クロノス)の2つがある。前者は「時刻」を、後者は「時間」を指している。
また、「クロノス時間」として、過去から未来へと一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間を表現し、「カイロス時間」として、一瞬や人間の主観的な時間を表すこともある。
病気になると、たしかに、余程緊急のことでなければ、クロノスについては、だんだんどうでも良くなったり、特別のことがないと考えなくなると思います。
将来の展望が失われ、失われた過去と比べ、ということ、わたしにはありました。
そして、居なくなったカイロスを嘆きながら、カイロス時間に埋没してしまっていました。永久と感じていましたが、主観的な時間だったのですね。
もしかしたら、駅弁祭りさんの、クロノスとカイロスの意味や使い方、文脈は違っているかもしれなくて、コメント欄で問い合わせ中だけれども(原典。ぜったいWikiじゃない。なんか本読んで、自分のことばとして使ってらっしゃるはず)。
というわけで、もしかしたら、この記事、追記があるかもしれません。
と思ったら、コメント返信があって、判明しました♪ すっきりして眠れます!
それで、2人の神様を、せっかくだから、つかまえてみたい☆ とか、妄想が始まってるですよ。
具体的にどうするか、とかは、ないけれども、つかまえてみたいです。
つかまえるくらいの勢いで(`・ω・´)b
いや、明日とあさって、土日の仕事だから繁忙日だし、寝なきゃなんだけれども!!
わたしの妄想、どうでもいいので、省略します。
それで、今日は、こぐまさんの記事に、ときめきました♡
kogumaya-no-osaihoubako.hatenadiary.com
わたしも、コメント欄と、こぐまさんの前の記事で教えて頂き、こちらの本、買ってて、今日届きましたよ。
つまり、わたしは、時間、とりわけ未来のことを考えるために、コヴィーの「7つの習慣」、ブザンの「マインドマップ」、あいのひろさんの「夢かなマップ」という武器を手に入れました☆
まだ、ちゃんとは理解してなくて、理解を待ちきれず、見切り発車になりそうだけれども、わたしにはオリジナリティーはなくても、真似っこや合わせ技は得意で、目の前のことを攻略するの趣味(木を見て森を見ず)と思うから、楽しみ。
どんなに未来が怖くても、今は、楽しみが勝っています。
クロノスとカイロス、待ってろ~ヽ(*´∀`)ノ(不遜)