ペドローザの手帳

ブログに書く前に紙に書くのだ!

ワナドゥ手帳「ジャズ」を買ってみた話

さっき行くか迷っていたLOFTへ結局行きました。

今朝のNHKあさイチで、「コンテンツ手帳」として紹介されていたのは、ロフトのワナドゥ手帳だったんですね!


結局、お買い上げ。1,500円。



表紙を外しても可愛いかも。



ログページはこんな。



あーんσ(・´ω・`*)
今、サンマルクカフェに居て、周りのお客さんにご迷惑かな、と、iPhoneカメラのシャッターを切りまくれないですけれども、これ、弾く人じゃなくて、聴く人用なんだね。
しかも、かなり好きな人向けというか、解る人・詳しい人向けの項目?


て、普通は、そうか(*´・д・)?
弾く人より聴く人の方が多いし、余程でなきゃ、そのコンテンツの手帳に書かないもんね。


でも、さっきのログページ以外にも、こんなページがあるですけど、



こんなの、わたし、書けないよー! 評価できる段階じゃないっ!www


それに、そもそも、ジャズ、たまに聴くには聴くけど、ちゃんと聴いたことないよ。
スタンダードな曲さえも知らないし、どの人のどの時の演奏が良いとかも、聴いたっても耳がバカだから分からないし、なんていうかね、持ってるCDも、ピアノの賑やかめな曲とかスウィングとか、聴く内容に偏りがある。
わたし、演奏の技が凄く要りそうなイナズマ系の曲や、ロックとかでも激しめのが好きで、叙情的なのは、あんま。
だから、ジャズのスタンダードは、ほとんど眠い。


じゃあ、なんで買ったんだよ?
もはや分からないよっ!(*ノ´Д`)ノ


でも、後ろの方のページは、読んで楽しいかもしれません。

使い道。わたしの場合。

ジャズピアノを習おうと思っていて、それ専用の練習手帳にしようという目論見は、外れたですけども、いきなり、弾けるわけがないんで、僭越ながら、誰かの真似っこから入ると思うですよ。
きっと、先生から、この人のこの演奏、て、指定があるじゃないかな? と、勝手に妄想してるですけど、勧められた音源について、ワナドゥ手帳へ書いたりできるじゃないかな?


まぁ、その段階になるのは、何年先になるだか、分からないけども。
いきなり曲じゃなしに、奏法とかからなのかなぁ?

考え事

ちなみに、わたしのピアノレベルは、20年くらい前の中学生の頃がMaxで、ショパンエチュードの革命や黒鍵、ベートーヴェンソナタテンペストを弾いてたし、好きだったけれど、ツェルニーもハノンもバッハも、つまり、練習曲や理論は、ただの押しつけだったので、ちゃんと弾こうとせず、ダメダメ。
まだ成長前だったから、手が小さくて弾ける曲をあてがわれることもあったけど、好きな曲でなきゃ、練習しなかったです。


しかも、致命的なのは、ちゃんと練習しないから自信がないのもあったと思うけど、人前だと緊張してしまい、がちごち。
合唱の伴奏とかさせられたくらいで、実は震えてしまってたし、ショパンの革命は、ただの発表会で弾いたけど、緊張のあまり、ペースが乱れ、2分30秒くらいの曲が1分くらい早く終わったですよw
練習て恐ろしいもので、それでも指は動いたですけど、散々でした。


それで、結局、楽しくなくて、もはや苦役だったんで、勉強が忙しいとか言って辞めたパターンですけど、大学生の頃、友達んちのアップライトピアノで弾こうとして、指がもつれてたのが、たぶん15年前。
その後、一切触らず、今日に至るですよ。


大丈夫なんかねぇ?
弾きたい曲の理想ばっか高くて、全く、指がついていかないのは間違いないから、理論や基礎から、ちゃんと理解しながら練習するという、やる気はあるけど、わたし、音楽的センスも音感もリズム感もないから、と、書いていて、心配になってきましたw


来週、体験レッスンだけど、人が少なくて、先生と忌憚なく話をして、道筋が見えてくると良いな。


緊張しいのくせに、5年後くらいにセッションしたいとか(テクニックないから、間違えないのに必死すぎて全然楽しそうじゃないわたしが目に浮かぶ)、言ったら、怒られるかなぁ?


ま、いいや。


というわけで、ワナドゥ手帳の「ジャズ」は、わたしは批評家ではないので、ピアノ教室で真似っこを勧められた音源と、そのポイントを書いていこうかと。


ちなみに、弾きたい曲もね。
今は、指のリハビリに、普通のハノンじゃなくて、山中千尋さんの「ハノン・ツイスト」を使わせてほしい、けど、それも怒られるかなぁ?


うーむ。
クラシック、怒られまくりんぐで。不幸な思い出です。
でも、大人になって、自分で弾きたいと思っている分、頑張れそうな気がします☆


と、手帳の話からズレまくったけど、終わります♪