ペドローザの手帳

ブログに書く前に紙に書くのだ!

フランクリン・プランナー、「7つの習慣演習ノート」、書いても、添削してもらわないとわたしの場合独善かも…

まだ「演習ノート」の42ページまで一読しただけなんだけれどね。

関連する過去記事はこちらで、その続きの話です。

zap-oh-dear.hatenablog.com

 

それで、今日のTwitter

スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣 演習ノート』と、フランクリン・プランナーのスターターパックが届いてた話になってます。

 

 

つまり、4つめのツイートにもあるとおり、なんだか、コヴィーおじさんと、価値観が違いすぎるので、理解できずに、演習で意図した内容と違うことを書き込みしてしまい、効果を発揮しないんではないか。

 

 

例えば、「パラダイム」という、コヴィーおじさんのキーワードの一つに対するわたしの価値観。

いーちばん最初の概要のところで、『演習ノート』では、パラダイムについて、以下のように説明されています。

パラダイム」とは平たく言えば物事の「見方」であり、物事をどう認識し、理解し、解釈しているかということです。

パラダイムは色眼鏡に似ています。赤色の眼鏡をかけるとすべての風景が赤く見えるのと同様、ある考えだけに基づいて物事を見てしまうと、ほかの視点から見えることや正しい現実が見えにくくなってしまいます。そして、パラダイムは行動や結果に大きな影響を与えます。

(『7つの習慣 演習ノート』p.8より)

 

だいたい同意なんだけれど、「正しい現実が見えにくくなってしまいます」というところが、ひっかかったですよね。

たぶん、これ、正しい現実が見える方向に、「パラダイムシフト」を求めてるな、って、ぴんと来たですけども、「パラダイムシフトの前後に、善悪や優劣なんかない」っていうのが、わたしの持論なのです。

そんな、善悪や優劣があるとかは、正確には、コヴィーおじさんも言ってはいないけれどもさ。

 

例えば、人類は、天動説から地動説にパラダイムシフトしてるわけだけれども、今は、たしかに地動説が正しいんだけれども、天動説が劣っているというわけではない。

という価値観を、わたしは、直感的に、持っているですよ!

 

この本とか面白いよ☆

天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし

天動説の絵本―てんがうごいていたころのはなし

 

 

あと、これとかさぁ。 

地球のかたちを哲学する

地球のかたちを哲学する

 

 

地球が丸くて回ってるのは知ってるよ (`・ω・´)b

 

それはさておき。

ん~。わたし、つくづく、成功はしにくい価値観なのかなぁ。別にいいけどさ。

 

つまり、結局、7つの習慣演習ノートの細部・枝葉末節を取り入れることはできそうだけれども、本質的な理解をすることは、難しそうです。

コヴィーおじさんの幸福観や善悪観が、わたしのものと、たぶん、相容れない。

なので、「演習ノート」、最後まで読んで、さらにもうちょっと読み込んで、理解しようとは努めるけれども、どうだろう?

わたしのこういう勘は当たるですよ。

 

やるとしても、書き込み内容を、添削というか、読んでくれる人を探さないとだなぁ。

ここで公開して、「こういう意味の演習じゃないから!」って、ツッコミを頂くっていう手もあるけど、誰も、わたしの演習内容なんか、興味ないですね、わかります・゜・(ノД`)・゜・

 

変わらないと、生活を変えないと、っていう思いはあるから、なんだか違うコヴィーおじさんの意見をよく読むというのは、変化をもたらすには、一定の効果があると思う。

少なくとも、わたしの価値観に埋没しているよりかはね。

 

未来や将来のことを考えるのが怖いんだけれども、考えることにはしたですよ。

 

これとは別に、明日あたり、こぐまさんに教えて頂いた「夢かなマップ」の本が届くよ♪

そちらも楽しみ~。

 

明日は仕事休みなので、午前中に「夢かなマップ」の本が届いたら、それも持ち、届かなかったら、コヴィーおじさんセットだけを持ち、コメダだな!

わたし、うちだと集中できないですよ。

学生の頃から、外で勉強とかしてて、高校生のときとか、自習室じゃなくて、食堂派でしたw

という、どうでもいい話になってきたので、終わります^^